産業廃棄物とは、事業活動に伴って生じた廃棄物のこととされています。
事業活動とは、製造業や建設業などに限定されません。
オフィス・商店等の商業活動や、水道事業や学校等の公共事業も含めた広義の概念としてとらえられています。
また、産業廃棄物には量的な規定がありません。
個人事業主など事業規模が小さい者から排出される場合や、1回の排出量が極めて微量な場合も、産業廃棄物の分類に該当するものは「産業廃棄物」とされます。
私たちは収集運搬から中間処理までを一貫して確実に行うことができ、お客様から安心と信頼をいただけることをモットーに業務に取り組んでおり、適切な収集・運搬を行います。
また、回収後の廃棄物は自社焼却炉で処理し、効率よく且つ安全な産業廃棄物収集・運搬に取り組んでいます。
マニフェスト(産業廃棄物管理票)の発行から最終処分場との委託契約書の締結まで完全にサポート致します。
産業廃棄物の処理には、契約、マニフェストが必須
産業廃棄物を処理業者へ委託する場合、マニフェストの発行が義務付けられています。
※マニフェスト:産業廃棄物の流れを把握するための伝票
通常は、産業廃棄物の排出業者がマニフェストを発行しますが、マニフェスト発行や管理が面倒だったり難しいと感じる業者が少なくありません。 弊社は、マニフェストの発行や印字を代行・サポート致しますのでマニフェストに関する知識がない場合も大丈夫です。
産業廃棄物処理はマニフェスト発行
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産業廃棄物Q&A
マニフェストは発行できますか?
法律で認められた一部の例外を除き、すべての産業廃棄物の処理を委託する場合には、委託契約、マニフェストの使用が義務づけられています。弊社では、契約からマニフェスト発行まで完全サポート致します。マニフェストを使わないで委託すると廃棄物処理法違反に該当し、罰則は1年以下の懲役または100万円以下の罰金となります。
当日回収は可能でしょうか?
基本的には人の手配もあり当日対応しておりません。
ですが、翌日含めなるべく早く回収に伺えるよう手配致します。
また、人員の空きがあった場合、当日回収できる場合もございますのでお気軽にご相談ください。
定期回収は可能ですか?
はい。可能です。事前に打ち合わせをさせて頂き、回収ペースを決めさせて頂ければ定期回収に伺います。
持込したい場合、連絡は必要ですか?
処分場付近が、携帯電話の電波が入りづらいのと、処分場が閉まっている場合もございますので、必ず事前にご連絡頂き、ご予約をお願い致します。